・タイトル
クレヨンしんちゃん 第1巻
・点数 84点
ストーリー☆☆☆
画力☆☆
オリジナリティ⭐⭐⭐☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・感想
みさえさんのしつけの暴力?懐かしい!
宮沢りえの写真集言ってたなw
ちなみにこれがビデオらしいです。
おつかい出来てないのに堂々としてる…大物だ!
初期の絵柄ってちょっと無機質なのかな?
淡々とセリフを言ってテンポがいい感じですね、みさえさんも「おバカ!」じゃなくて、「バカヤロー」なんだなぁ~って。
あと、しんちゃんがマイペース過ぎてバスに乗り遅れることは事前に払っている送迎のバス代が無駄になっているということを改めて実感しました。
言われてみればそうか。ってちょっとハッとしました。
そりゃあ、必死にバス乗せようとするよなぁ~
今なら分かります、みさえさんの気持ち。
しんちゃんみたいな元気で妙に頭の回転が早い子を買い物に連れていけば、色々無駄が多くなるのは分かる。だからみさえさんの判断は英断だと思う。
が、その、みさえのデメリットの部分に夜の営みであろうことが入ってるのは青年コミックだからなのか…まあ、途中でひまわりが出てくるということはつまりはそういうことなのは分かるんですけど、みさえさんってヒロシのことめっちゃ好きなのかなぁ~って思います。
本屋さんとしんちゃんの戦い懐かしいw
今思うと、ここのしんちゃんクソガキ過ぎますねw本屋さんになんてことを……。
ボーちゃんの顔が今より丸くて妙な存在感がある!
ボーちゃんは一言も喋ってないけど、知らない大人相手に容赦ないしんちゃんとネネちゃん半端ねぇ……
しんちゃんの「ひまつぶし」がエグい……エグすぎてもはや怖い。
初期のしんちゃんのズル賢さは大人を喰うというか面食らうね、油断出来ねぇ……。
若い夫婦で5歳児の子供がいる家庭の夜の厳しさがよく分かる…ギャグにしてるけどまあ…あるよね、普通に。
ネネちゃんの呼び方が「しんちゃん」ではなく、「しんのすけくん」なの新鮮!
ネネちゃん、風間くん、マサオ……え、呼び捨て⁉️ってビックリしました。
でも、触れられても聞かれてもないボーちゃんよりはマシ?
もしやこの年で既にカースト制度が……恐ろしい((((;゜Д゜)))
シロとの出会い…意外と消去法で持ち帰っただけだったのは衝撃でした。
そして、しんちゃんってズル賢しこい時多いけど、素直な時の微笑ましさがヤバい。
隠し子発言はシャレにならんぜ、しんのすけよ。
フリーザのお面で煽るのはされたらムカつくかもなww
しんのすけとヒロシが話している岡本夏生さん…確かにハイレグの切れ込みが凄い。
しんちゃんの煽り…ムカつけど、ムカつくんだけど、悔しくいけど可愛い。
しんちゃんが普通に園長先生って言ってる!あの悪ふざけはいつから始まったんだ⁉️
おかしな方向に勘違いしたとはいえ、 「今まで育ててくれてありがとう」って言えるの凄い。凄いというか偉い。偉いんだけど、5歳で瞬時にそう思えるのは凄い。
ちょいちょい入る下ネタの当たり外れがでかくて反応に困る(笑)
唐突にしんちゃんが園長に向かって「地上げ 屋さんだ!」と言ったのがあの有名ネタの始まりだったか、なるほど。
岩下志麻さん、かたせ梨乃さんのごく妻
これが分かる幼稚園って渋い…けど、ネネちゃんとしんちゃんならまあ…納得かも?
網走の夜とかワードセンスが渋いw
網走云々は詳しくないけど、千鳥のノブさんが大悟さんを網走みたいな顔って言ってスベったことがあるらしいからまあ、そういうことなのでしょう。今のご時世だと笑えないかな。
ちなみに、網走の語源はアイヌらしいです。
結構歴史古かった。
風間くんが「しんのすけくん」って呼ぶのはやはり違和感が半端ない(笑)
ボーちゃんがノリノリで極道ごっこやってるっていうかやけに似合うな、オイ(笑)
いやこれ面白いとかじゃなくてしんちゃんエグッ。
エグ過ぎて本当にヤバいのは……状態。
欲しいものがスーパーファミコンって時代設定いいですよね、程よく昔の雰囲気。
子供たちを喜ばせたい園長と、サンタの正体を知ってる園児…切ねぇ……
せっかくなので、普段はあんまりやらない当時の時代背景を感じるワードに対しては画像を付けてみました。
イメージの助けになれば幸いです。
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