サラリーマン金太郎第14巻

・タイトル

ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ⭐☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆

・本の概要
・金太郎、窮境!
・金太郎、いい人です。
・金太郎、陥れられる。
・金太郎、怒髪天。
・金太郎、けじめる。
・金太郎、馬をどつく!?

・感想
あ、バレた。でも自業自得だからね、同情はしないし、フォローもしない。

金太郎さんの誕生日って分かっててチケット取ってたなら確信犯だけど、どうなんだろう？

不倫報道の爆弾投下で第1弾は顔伏せ、第2弾は顔有りってやり方が何とかスプリング砲みたいで先駆け？って感じしました。

全盛期のキレはなくなっても、キレた金太郎さんは迫力あるね。

権力に屈せず、権力を拒む…か、天晴れだね。
とはいえ、サラリーマンなのに兄弟の盃を交わす…つくづく不思議な奴だ。

馬と本気で喧嘩出来るのって金太郎さんだけかもね、逆に尊敬に値するかもしれない。

人並みのことが出来ないのは人並み以上の可能性…誰にでも出来ることはやりたがらないって発想いいなぁ～
こういうことをサラッと言うからたまに疑うことあっても、金太郎さんを嫌いになれないんだろうなぁ～

競馬と馬主の話を外部からこういう形で盛り上げるの斬新で面白かったです。

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