・タイトル
黒子のバスケ 第9巻
・点数 88点
ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆
・本の概要
・恐ろしいもんやで
・当たり前なこと言ってんじゃねーよ
・返せ
・拾いました
・こんな所で会うとはな
・兄キかな
・腹は決めた!!
・ちょっとまざってけよ
・ウインターカップで
・見てて下さい
・感想
青峰vs黄瀬の頂上バトルもついに決着!
勝敗を分けるのは「らしさ」でした。
勝敗よりも注目すべきは、青峰くんの「テツと同じ目をしてる限り気を抜かない」ってセリフですね、誠凛とやった後も黒子をバカにした奴にキレてたしなー、青峰の天敵は黒子なのかもしれん。普通に弱点ではあるし。
どっちがどうとは言わないけれど、「勝者が敗者にかける言葉はない」って考え方はすごく好きです。
そしてキセキの世代、紫原くん登場回!
高身長と緩い性格のギャップが可愛い。
黒子にそっくりな目をした犬、テツヤ2号がプチ波乱を巻き起こす⁉️
バスケが分かる犬…確かにそういうリアクションされたらちょっとウザいよね、分かるよ(笑)
休日にストバスするなんてどんだけバスケ好きなんだよw
からの正邦である。
勝っても負けても兄弟をやめる…氷室が言ったのはそういうことで、引き延ばしにされた勝負は場所を日本に移して再開される…と。
何気なく参加したストバスの大会でキセキの世代の紫原&火神の昔馴染みの氷室のコンビと垣間見えるとは運命だね!
そして更なる波乱?桃井ちゃんが誠凛にやって来た!!可愛いぞ、桃井ちゃん!!
あ、何でもないです。
黒子くんの新技、消えるドライブ…はとりあえず置いといて、「紫原は赤司の言うことしか聞かないし、赤司とは戦おうとしない」というのはなかなかのパワーワードですよね!
理由は知ってるので驚きはしませんが、むっくんも黒子くん同様に犬感がありますよね!
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