神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

ダイヤのA 第11巻

ダイヤのA(11) (週刊少年マガジンコミックス)

・タイトル

ダイヤのA 第11巻

・点数 100点

ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆

・本の概要
・ノーマーク
起爆剤
・Run Run Run
・勝者と敗者
・明日はどっちだ!!
・ダークホース
・邪魔すんじゃねぇ
・待ってんだよ
・それぞれの夏

・感想
ノーマークってのは沢村くんもだけど、春っちもだろうなぁ~
一年トリオが普通に戦力だから本当に層が熱いぜ、青道は。

熱いドラマほどあっさり終わる……そのリアリティを感じます。

1つの勝利にいちいち浮かれない。
これは常勝校の上級生あるあるなのかも?
浮かれずに前を見据えることが勝利を義務付けられたチームには必須事項…的な?

薬師と雷市の…いや、轟雷市襲来!

あ、確かに。
味方からヤジを受ける1年生って沢村くんと一緒だね、そういう演出か!

幼馴染の友情、そしてライバル心、それを打ち砕くのは……ウルトラメガトン級スーパールーキーの無情なまでの一撃。

轟親子好きなんですよね!
なんかほのぼのするというかほんわかした気持ちになります。

感情論や実績抜きで冷静に試合状況を見れてるのはキャッチャーの2人…クリス先輩と御幸くんだけか。

轟親子は青道は眼中にない……対して青道は薬師の打線を意識せずにはいられない……か。
鍵を握るのはやはり1年トリオですよね、彼等の進化にかかっている。


検索で引っ掛かったおまけ

自己肯定感diary 運命を変える日記

自己肯定感diary 運命を変える日記

  • 作者:中島 輝
  • 発売日: 2020/11/18
  • メディア: 単行本
ねないこだれだ (いやだいやだの絵本)

ねないこだれだ (いやだいやだの絵本)

  • 作者:せなけいこ
  • 発売日: 1969/11/20
  • メディア: ハードカバー