・タイトル
黒子のバスケ 第1巻
・点数 96点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ⭐⭐⭐☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・黒子はボクです
・月曜朝8:40の屋上ね!
・本気です
・まともじゃないかもしんないスね
・伊達じゃないですよ
・勝てねぇぐらいがちょうどいい
・逆襲よろしく!
・感想
漫画の初期黒子くん目が怖いかもしれない!
そして、日本の高校バスケをなめ腐った帰国子女の火神登場。
火神の第一印象はいけ好かない奴です。
マネージャーもといカントクのリコちゃんは体格見ただけで能力が数値化出来ちゃうのかー、天然スカウターだね?
幻の6人目の噂を知ってたならリコだけは黒子の影の薄さ+話を聞いて察してもよかったと思うけどね?
何にせよ、全ての能力が平均以下のパス特化型の主人公って面白いよね!
キセキの世代最初の刺客は1度見ただけでその技を自分の物に出来てしまう超センスの持ち主、黄瀬涼太。
爽やかな名前に負けない高身長イケメンの現役モデル。
アニメのほうは何度も履修済みなのであえて言いますが、海常は好きなチームです。
チームとしては一番好きと言っても過言ではないかもしれません。
が、常勝の全国常連校らしく格下をなめきった態度は気に入らないので火神の先制パンチはスカッとしました。
火神の「勝てないぐらいがちょうどいい」って精神ちょっと分かる。
そして、これはジャンプ主人公らしいと思います。
黄瀬の天敵は真似出来ない黒子…それは分かる。
でもコート最弱の黒子が黄瀬のマーク⁉️って驚きが最初はあったと思います。
そもそも個人技主体の帝光出身者が連携と戦うってのが熱いんですよね!
そして、おまけ漫画が地味に面白い。
NGシーンという名のプチギャグ漫画なのでわりとオススメです。
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