神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

オールラウンダー廻 第1巻

オールラウンダー廻(1) (イブニングコミックス)

・タイトル

オールラウンダー廻 第1巻

・点数 80点

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆
オリジナリティ⭐☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆

・本の概要
・瀬川喬
・7年後
・ファーストコンタクト
・プロ練
・おかっぱれ
・廻、第2戦目、八景にて
・山吹喬

・感想
道場で習う技は道場以外では使ってはいけない道理よりもいない母親を貶された事で身体が勝手に動いてしまうのがリアルな感情っぽくて良かったです。
そして、生半可に空手を習った人より喧嘩慣れしてる人のほうが強いってのもリアルだ。

負けた喧嘩に対する仕返し…報復は許さない、「お前達を殴った奴に尊敬させる男になれ」

この道場の教え格好いいですね、子供には早いかもしれないけど、これはいい教えだと思います。こういう教育大事。

ナレーションベースで身内の死を処理するのはいただけないんですけどね!感情移入しきれてない内にサラッと流すな(笑)

復讐の為に強くなりたい。
が、その理由で強くなってはいけないのが教え……うーん、これはジレンマですね。

修斗って格闘技?
7年越しの再会の温度差はわりとあるあるだよね、片やウザ絡み、片やクールみたいな。

右利きサウスポーって格好いいね!
その攻め方わりと好きです。

廻の性格は僕も嫌いかもしれない。
少なくとも現時点では。

瀬川喬に続いて山吹喬も1巻でやるとはね…あれ、これ主役どっちだっけ?そこちゃんと見てなかったわ←え

なるほどね、生きる目的と死ぬ理由を同時に奪われて道が断たれてしまったのか、それであのクールさなのかな?


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