神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

うみねこのなく頃に EP6 第2巻

うみねこのなく頃に散 Episode6:Dawn of the golden witch 2巻 (デジタル版Gファンタジーコミックス)

・タイトル

うみねこのなく頃に EP6 第2巻

点数 100点

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ🌟☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度🌟🌟☆☆☆

・本の概要
・青き真実の楔
・それぞれの成長
・別の解釈の魔法
・愛し合う者たちへの試練

・感想
どっちが好きとかはないけど、真里亞に対するエリカ嬢のやり方は気に入らない。

ずっと格好良かった譲治の兄貴の恥ずべき過去の懺悔タイムだと⁉

それはそれとして、譲治の兄貴がプロポーズするとざわざわタイムかな?って
身構えます。

愛に裏切られ続けて心を失ったであろうベルンはまだしも、愛を知らないから否定してるだけのエリカってほんと哀しい存在だよね。

嘉音くんってなんかじめじめしてるね、ずっと。

これ読んでると、恋愛においてきっかけは関係ないんだろうなぁ~と思います。

前々から思ってたけど、朱志香って嘉音くんの本質見てないよね、解ろうとしてないって言い方のほうが正しいか。

まだ若いし、しょうがないとは思うけど、その程度で愛を語る気でいたなら若干イラつく。
恋と愛は違うんだぜ?

戦人のベアトに対する仕打ちが酷いことよりも、縁寿がこれを見させられて複雑に思ってることが複雑。

愛し合う者たちの試練って戦人とベアトも入ってるのかな?

気になるところで切り替わるよね!
戦人とベアトと縁寿の続き気になる!

戦人の影に隠れさせてたけど、実は朱志香嫌いなんですよね~

譲治の兄貴の「蔑むだけさ」は凄みがある。

ゲームマスター戦人の世界は愛が全て。
それが事件にも影響する……なるほど、どうしても事件が起こらなければいけないのならこれは好みかも。



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