神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

うみねこのなく頃に EP6 第1巻

うみねこのなく頃に散 Episode6:Dawn of the golden witch 1巻 (デジタル版Gファンタジーコミックス)

・タイトル

うみねこのなく頃に EP6 第1巻

点数 92点

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ🌟🌟☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆

・本の概要
・第6のゲーム
・雛
・告白
・ベアトの存在

・感想
永遠に愛さない、ただ心を脱出不能の密室に閉じ込めて征服する為だけの結婚とかエグいな。

戦人は再起不能かもしれない…となると、今度は縁寿の出番か。

メッセージボトル偽書作家とかそういう話になってるのか、ビックリだね。
真里亞の名を騙る作家ね…それはそれで読んでみたいけど。

ふむ…ここに来て縁寿が前の世界の記憶を若干引き継いでる可能性が見え隠れしますね。

戦人の至った真実を縁寿に読ませるって面白いけど悪趣味だよね。

ふむ…ゲームマスターとしての貫禄はなかなかだね、戦人、悪くない。

ルールを具現化…そしてなぞれば復活。
純真無垢なのは雛の内だけ……
なるほど、それが動機ですか。

そうだね、同じ人物でも境遇で人格は変わると思う。
故にパラレルワールドがあるならばいろいろな可能性があるってことなんですもんね。

最初はあんなに頑なだった嘉音くんが本名を明かすなんてなぁ~
シリーズの終盤なのを改めて実感しました。

ベアトが健気すぎていとおしい。

ヱリカと真里亞の対面ってそういえば初か、どんな化学反応になるんだろう?


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