・タイトル
うみねこのなく頃に EP4 第6巻
点数 100点+
ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆
熱中度🌟🌟🌟🌟☆
・本の概要
・愛がなければ視えない
・白と黒
・決着
・右代宮縁寿
・お茶会 Ep4 Tea Party
・裏お茶会 ????
・感想
新説、魔法は愛がなければ視えない。
なるほど、確かに信じる心と愛は≒かもしれない。
とんでもないタイミングというか忘れた頃にやって来るね、霞さん。
ここでか。
須磨寺家は嫉妬や憎悪、醜態の権化みたいなイメージになってしまいますね、どうしても。
真里亞の世界を理解したことでこの運命になったのだとしたら……これは相当皮肉的な気がする。
真里亞の「うーうー」の意味と止めなかった理由が泣ける。悲しすぎる……
偽者と本物の差が迫力の差かな。
嘲笑っといて焦るとか滑稽だね。
「ハバナイスドリーム」からの「シーユーヘル」は正直震えましたね、ええ。
縁寿…エンジェがこれだけ頑張ったの見ると、尚更戦人に対して不満が募る。
が、ベアトが傷付く姿も見たくない。
これも全部戦人のせいじゃんよ……何なんだよアイツ。
あーもう……戦人のせいで誰かが傷付いたり、死ぬのはもう懲り懲りだ。
だからお前が消えろとは言わないけど、せめて自覚して成長してくれ……
振り返るなって言われたのに振り返るとかほんとにダメだな、全然ダメだ。
お茶会がこのエピソードにおける戦人とベアトの最終決戦になってて、他のエピソードのお茶会とは雰囲気が違います。
赤と青の連続で少々読みづらい 。
あと、うみねこの盤上の秘密が明らかになりますね、これはキツいなぁ~、精神的に。
関連商品

うみねこのなく頃に Episode4 コミック 全6巻 完結セット
- メディア: コミック