・タイトル
うみねこのなく頃に 散 EP5 第1巻
点数 84点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ🌟☆☆☆☆
テンポ☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・約束
・反魂の魔法
・正式なミステリー
・暗雲
・訪問者
・感想
コミカライズあるあるの作画担当者の変更が顕著に現れてる気がします。
それぐらい絵のタッチ変わりました。
前回の局面にて勝利を諦めたベアトと好敵手を失った戦人の心境を踏まえてのタッチなのかもしれません。
ラムダとベルンを認めた訳ではないのに乗るしかない流れは少し不憫に感じます。
しかも妹を盾にされちゃなぁ……この容赦なさこそが魔女っぽい。
ベアトに変わるゲームマスターはラムダ、戦人の代役のベルン……これは予想がつかない。
気持ちは分からんでもないけど、戦人は動くの遅いと思う。
そういうとこ相変わらず苦手です。
探偵ってそういうことか、戦人がいないから代役が入るには親族以外の外部の存在になるしかない…と。
これが右代宮家の真実なのか?だとしたらあまりに……
過去のエピソードでもあったけど、長男が無能すぎる…
そして、夏妃さんはいつだって義父様が大好きで尊敬してるなぁ~、これは感動。
戦人の青字攻撃はラムダにはある程度有効っぽいけど、ベルンにはむしろ逆にカウンター要素として成立しちゃったね、ベルンは一応は味方のはずなんだけど、これはトドメの一撃ともアドバイスとも取れるからまさに両刃の剣って感じしますね!
ミステリーに「秘密の部屋」や「未知の薬品」はあってはいけない。それが絶対のルール。
それを今言われると痛いね、これまでのゲームの意味はなかったに等しいもの。
作中ずっと感じてた戦人への不満をベルンカステルが直接言ってくれるとは思わなかった。
兄弟仲良く悪巧み……ね、これがどう転ぶのやら。
ベアトリーチェがやらない攻め方……ね、なるほど。
今度は夏妃の罪か~
古戸ヱリカ……この盤より参戦する新たな駒か~
絶対に18人にしたいのね?
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