うみねこのなく頃に EP1 第3巻

・タイトル

ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ🌟☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度🌟☆☆☆☆

・本の概要
・見えざる魔女
・絵羽VS夏妃
・戦人VS絵羽
・第2の晩1
・第2の晩2
・嘉音VS魔女

・感想
もしも戦人がここでベアトリーチェを信じていれば何かが変わったのかは分からないけど、とりあえず戦人の態度は気に入らない。
こいつが主人公なの嫌だな……

俺ならこうやるぜ？の理論でどや顔で自信満々に不可視の19人目を否定するのは戦人も自分を特別視、もしくは能力の過信をしているということなのでしょうか？

譲治兄ちゃんが読み解いた部分は碑文にもあったところだよね、この惨劇は″正当な利子回収″か……譲治兄ちゃんが言うと深みが増すよ。

もしもお祖父様と会ったことが偽証ならあの会話…僕がお祖父様格好いいと思ったあれがなかったもしくは妄想ということになってしまう……妄想？あの人の性格や特性的にそれも有り得るな、怖っ。

72柱の悪魔出されたらお手上げだ✋😖✋

うん…話しは面白いけど、戦人の性格がやっぱり無理だ。

絵羽さんの本音聞いたら泣きそうになったんですが、エピソードタイトル的に予感するものはあります。
そして、外から部屋を見た時、外壁に風で舞う葉が合わさって誰かの顔に見える…っていう。

これが意図的な演出かは分かりませんが……ベアトリーチェは視えない、身体がないっていうのを実感しました。

鼻が曲がるような悪臭……これはもうあれが燃やされてるとしか思えない。

戦人さ、何故？っていうけど、それが契約だから残酷でも惨くても理不尽でもこれは正当な行為って話になったの忘れたの？バカなの？
その場の感情でしか生きてないのか。

検索で引っ掛かったおまけ