・タイトル
うみねこのなく頃に EP1 第4巻
・点数 100点+
ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ🌟🌟☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度🌟☆☆☆☆
・本の概要
・チェス盤思考
・籠城
・離散
・不和
・黄金郷
・お茶会‐Ep1 Tea party-
・感想
何だ、チェス盤思考…戦人の思考の弱点は初めから教わってたんじゃないか。
過信はするな。まさにその通りだぜ?
扉の内側にお守りを掛けていたのにそれを感知するのが犯人だとしたらそれは人間なのか魔女なのか……面白いね、これ。
魔女=妾なら筋は通る……が、その人物は遥か昔に亡くなっている。
近付けば遠のく。それはまるで月のよう。
そうだぜ、戦人、真里亞は「最初から言っていた」
信じなかったのはお前だろ?
ところで、犯人について少し心当たりが出来たよね、目星とまでは言わないけど。
疑わしき人物を全員追放することは本当に正しいのか?時期尚早なのではないのか?
まあ…やっちゃったもんはしょうがないか。
全てがベアトリーチェの罠だとしたらとんでもないな……有り得ないことをやってのけるなら確かに魔女だ。
この巻めちゃくちゃ面白いです。
相変わらず戦人は嫌いですが、そこに辿り着いた発想はこの面子では唯一ですからね、評価に値するかと!
真里亞と歌……そこにどんな因果関係があるのでしょう?
不謹慎ながらワクワクしてしまいます。
うーん、褒めたそばからあれだけど、戦人嫌いだわww
冷静にならなきゃ視えないんだって……学習しないの?
激情に駆られて一人で劇場でもしてんの?ってぐらい戦人がウザい。
あ、個人的にね。
まさかの真里亞が圭一ポジ?
確かにその節もあったか……
さすがにエピソード1じゃ真相は見えませんでした。
が、十分作品に魅き込まれました。
ここからはお茶会の話。
戦人の否定癖はまあいいんだけど、どや顔がムカつくんですよね、虫酸が走る。
と思っていたら今度は戦人が否定されてて幾分かスッキリしました。
「戦人は問題をすり替えてるし、何の説明もしていない」まさにその通り。
戦人と空気読めてなさすぎじゃない?
ガキにしか見えない。
戦人と魔女の対立の構図を描くのはストーリー的には正しいと思うけど、絶妙にイラつく。
ベルンカストル卿…その見た目と欠片と旅のワードを聞くと心苦しいものがある……
戦人は全面的に嫌いだけど、二人の魔女の玩具にされてるのはさすがに気の毒だとは思いました。
立ち位置としては気の毒だけど、性格と人間性はやっぱり嫌いですけどね、少なくともエピソード1の中では絶対的にそれは変わらない…です。
あ、もう一人の魔女さんにより、戦人へのヒントとして、読者にもベアトリーチェの正体と倒し方にまつわるヒントが与えられます。
それを踏まえてエピソード2へGO!
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