・タイトル
神の雫 第33巻
・点数 84点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ🌟🌟☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆
・本の概要
・芳しき海を以て、和を貴しと為す
・重厚なる盾の士は、矛を握らぬ誇りを有す
・大いなる手は語る、大地と樹の秘した想いを
・絢爛にして、恒久的に重なり得ぬ相似形
・見知らぬ奥間から漏れる、深く長き根の詩
・地を往く士は宙を識り、地の行き先を識る
・眠りの国の禁を解き、未到の地へ舞い降りよ
・暗黒の美に魅入られて、深く沈め純なる者よ
・白き生と黒き死のタクティクス
・精悍なりし生還者たちよ、静観の館に集え
・感想
作中、特にワイン業界では神のように崇められてきた神咲豊多香を真っ向から否定する人物がついに現れた!
そしてハッキリと敵だと宣言する潔さはスッキリしててわりと好きです。
彼を憎む前に、何故、彼が神咲豊多香とその息子を敵視するかを知るのが先決…だと僕なら判断します。
命懸けながらもすけこまし感が否めない一青さんですが、軽口叩いてないとらしくないよね!
マキさんほんと分かってないなぁ~邪魔だわ~