神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

神の雫 第13巻

神の雫(13) (モーニングコミックス)

・タイトル

神の雫 第13巻

・点数 88点

ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ🌟🌟🌟☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆

・本の概要
・二人の天才はワインの幻の中で
・仲間からの大いなる手助け
・立ち昇る気泡の向こう側に
・必然のシャンパーニュ
・燃えさかる炎は魔法のように
歓喜のマタドールとともに
・祝杯の泉は蝶に舞って
・初恋の人に似し君は
・懐かしき面影を追って
・秘密めいた後ろ髪にそっと

・感想
雫との競演で影響を受けたのはローランのほうだったか…

ミヒちゃんが一番可愛いから僕なら迷わずに選びますけどね!ぽっと出とか関係ない!

視覚的イメージにとらわれずに考えてみてほしい……なるほど、そういうことか。
分かっててのメッセージだとしたらやはり数枚上手って感じしますね。

今の一青さんは雫くんをきちんとライバルとして認定しているんだろうなぁ~

雫くん本当に女心分かってないなぁ~
ミヒちゃんが可哀想だろ!
まあ、ちょっと拗ねてるミヒちゃんも可愛いんですけどね!!

キムチの赤を炎に例えるのオシャレ。

闘牛の例えで大体分かりました、なるほどね。
赤ワインはとことん血のイメージで行くのね?

そして、血の繋がりはそのまんま神咲家を意味する…と。

大事なのは国同士の付き合いじゃなくて人同士の付き合いってのはほんとその通りですよね、それが一番大事。

競演した後の対決…それこそが宿命……か、なるほど。

偶然なのか、必然なのか、またも向かう場所が同じとは……まさに宿命。


神の雫 限定版(13) (プレミアムKC)

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