左ききのエレン(原作版) 第3巻

・タイトル

ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度🌟☆☆☆☆

・本の概要
・はじまったら、はじまった時わかるよ
・ガッツしかないから
・先輩を倒すために
・広告営業の心労
・オレ達はもう上司と部下じゃねぇ
・才能ってもんの正体を知ってるか？

・感想
関西弁、細目、優秀だけどスパルタ…人望的意味で3軍団ってことか。

思惑は置いといて、実力に似合ってない肩書きなら降ろすべきだと思います。僕はね。

創作における関西人の立ち位置のセオリー通り、雑食の叩き上げか、これは強い。
元上司が今の部下ってのもストーリーってしていい。

「人間ではなくデザイナー」
なるほど、これは強い(2回目)。

得意先の社長令嬢の立ち位置って難しいね。
これは別に1人の責任とかではなく、もっと闇が深い問題だ。

ほう…コネはあくまで1つのカード、学歴もカード、美人もカード…人は生まれ持ったカードと新しく手に入れたカード、代わりに捨てなきゃいけないカードの組み合わせで勝負する人生ゲームをしている…この考え方いいですね！
人脈とかまさにそうですよね、別名人脈麻雀。

2年もあればそれは変わるか。
成功を知らなかった人がその旨味を知れば闇落ちする…これは摂理なんだと思います。

男同士だもんなー、分かるよ、正論とか
理屈じゃないことありますよね。

才能の定義か。
集中力の質…ふむふむ。
マルチタスクとシングルタスク…僕は前者ですね、間違いなく。

一瞬で深くMAXの集中力は天才だと思うけど、この手のタイプは芸能の世界ではわりといそうなイメージあります。

これは……再三回想を挟んでたあの面子が揃うのか？
これは興味深い。