・タイトル
左ききのエレン(原作版) 第10巻
・点数 100点+
ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆
オリジナリティ🌟☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度🌟🌟🌟☆☆
・本の概要
・能無しの言い訳だろうが
・それ本当に大人ですか
・神の見えざる手によって
・完璧だったんだ
・描けよ
・一人じゃない事を
・天才になれなかった全ての人へ
・感想
怪物2人の対峙、求めるものは互いにエレン。果たして……
このジャンプの表紙はBLEACHやな、一護やな、間違いない。
怒ることは子供なのか、怒らないことは大人なのか?
仕事に対してそれだけ本気で誇りを持っているということは悪いことなのか?
そこら辺を考えるきっかけにもなりますね。
集中力とは、時間の使い方であり、人生の使い方であり、命の使い方でもある…いや、これ深いね。
写真界のジャンプフェスタって言い回しめっちゃおもろいやん!
99999999999って並ぶとこ軽くホラーやんね、ちょっと気分が悪くなる人いるかもなのでお気をつけて。
月と太陽が並ぶ夜、皆既日食をこういう使い方するかー、くーっ、痺れるぜ。
撮影における営業の役割はバスケで言うポイントガード……なるほど。
本当の意味で大事なのはお金でもなく、能力でもなく、人と人との繋がりなんだろうなって思いました。
最後は縁がモノを言う的な。
これにて1部完結な訳ですが、クライマックスの展開は熱かったですね。
凡人は天才に憧れる。
天才は凡人に憧れる。
決して交わらない平行線のままだけど、お互いが意識して影響し合ったからこそのこの結果なのだ。
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