・タイトル
名探偵コナン 第17巻
・点数 76点
ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆
・本の概要
・動かぬ証拠
・音で殺す
・三つの謀
・逃げた凶器
・忘れちゃいない
・どうしよう!?
・時計が!?
・鬼が出た!?
・L・N・R
・役者が揃った
・感想
お前の行く所行く所死体の山ってのはコナンに言ってほしい。
別行動の時の小五郎さんはそんな事件と鉢合わせしないでしょ!
えー、いくら事件解決の為とはいえ、警部補の言うこと無視はダメじゃない?
おっちゃんの場合は見た目と中身が変わらない。と、コナンは言うけれど、小五郎さんは意外と熱いとこあるし、必ずしもそうとは言い切れないと思うんですけどね?まあ、別に噛みつくとこでもないけど。
蘭が小五郎さんと妃さんを会わせようと謀るからこんなことに……え、違う?
妃さんが出てくるエピソードはどちらかと言えば好きなのですが、蘭がしゃしゃり出てくるとイラつきますね。
あと、相変わらずコナンの上から目線にイライラしたり。
小五郎さんは本当に大事な場面ではビシッと決めるから流石ですよね、しかも人の気持ちが分かるから後のフォローも良し。オチも良し(笑)
あー、弓ちゃん事件ね?銀行強盗×口封じ×誘拐の……
これ結構無理ある話ですよね(笑)
コナンの「やっべ、もう一人いた!」的なセリフを見たときはこいつの無責任さにちょっと引きました。
助けられたのは結果論だからなー、この話いる?っていう。
盗賊団と時計の仕掛けそのものは面白かったんですけど、どや顔で10年前の盗賊団のこと言ってたり、小五郎さんの前でサラッとキック力増強シューズ使ってたり、今回も「お前本気で隠す気あんのか?」案件でしたね。
土方、勇美、沖田一……間違いない、これは新撰組モチーフだ。永倉で更に確信した。
あー、犯人さん、計画が上手く行ってほくそ笑んじゃダメよ?せっかくコナンも騙せてたのに自らヒント与えちゃダメでしょ……
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