・タイトル
名探偵コナン 第22巻
・点数 84点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・おそろいや
・証拠は…
・かかった獲物
・北斗星
・馬脚を震わす!?
・to be continued…
・終着駅
・それゆけ園子
・眠り姫
・蹴撃の貴公子
・感想
前巻で若干ウザかった和葉ですが、この為の伏線だったかー、よく見てるのね、いい観察眼だ。
キーワードは「おそろい」。
証拠がなければ炙り出すってやり方は邪道な気もするけどね、高校生探偵が2人揃って…ねぇ?
陽動作戦って短絡的で熱くなりやすい平次には向いてる気がしました。
そして、列車事件。
コナンの脳裏に焼き付く事件のデジャヴ感?
お父さんの書いた世に出てない幻の小説の模倣犯としたら……コナンなら事前に止めれるのか?
毛利小五郎(コナン)が行く先々で不幸な事件を巻き起こす呪いはあながち間違ってないんじゃないかなww
父の尻拭いをするのも息子の役目?
それはそれとして、小説の中に「調子に乗った黒ぶち眼鏡の若い男性」の死が明確に書かれてたのが問題だね、再現犯罪である以上、目立ちすぎれば……
この事件を解く重要なワードの「長い何か」は何人かが持っているので、直結させない工夫だったかなー?
締めくくりのダジャレと「北海道だからな」は個人的に好きです(笑)
園子って発言や態度のわりに奥手なんだよねw
そして、京極さん初登場!
連続殺人事件の被害者は茶髪の若い女性。
つまり、狙われているのは園子である。
親友の園子が命の危機だからなんだろうけど、蘭姉ちゃんパワープレイ過ぎやしませんかww
強すぎる……
京極さん格好いいよなぁ~
まさに蹴撃の貴公子。
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