・タイトル
神様はじめました 第7巻
・点数 80点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・遠足
・神議り
・大国王
・感想
巴衛と比べて信頼度が低いと感じた瑞希くんが人間社会に適応している鞍馬に会いに行く為に初めての東京へ!(江戸時代は来たことある)
社会勉強ですね、遠足ですね!!
いきなりドタバタしてるのが瑞希くんらしい(笑)
本来であれば大先輩という長寿なのに激カワでショタじみている瑞希くんのこの魅力は何なのだろう(笑)
奈々生さんは毎回、女の人のこういうとこ嫌いってとこを出しては修正してくるからほんと読みながら形容し難い気持ちになります。
感情のメリーゴーランド……違うな、大きく動くけどやっぱりムカつくって戻るから感情の観覧車かな?ゆっくり回って反対の感情になりつつも元に戻る、みたいな。
年に1度八百万の神々が出雲に集結するイベントにミカゲ社の神として参加する奈々生。
人神と野狐のコンビって神様と神使としては邪道なんだろうから揶揄されながらも偏見を越えるスタイルを貫くかと思いきや、奈々生ちゃんの性格上それは無理なのね、なるほどね!
大国主のキャラ好きですねw
トップはこれぐらいふてぶてしいほうが物語としては面白いと思うんですよ、己が100%悪かろうとも頭は下げぬってことは自覚しても改めないってことですもんね、いいと思いますよ、大物と噛ませ犬の間みたいな?うん、好きですねw
検索で引っ掛かったおまけ