・タイトル
あしたのジョー 第1巻
・本の概要
・木枯らしが吹く街で
・おやっさんの宝
・ジョーの計画
・点数 80点
ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆
・感想
爽やかさとか華やかさとか、そういうのから程遠い雰囲気から始まります。
子供が遊んでた公園で喧嘩したり、喧嘩と聞いて野次馬がゾロゾロ集まったり。そういう治安の場所が物語のスタート地点です。
よくよく見れば最悪の出会い方でしたね、この2人……まあ、でも運命の出会いって案外こういうもんかもしれませんね!
丹下のおやっさんの昔話切ない……
いや、それにしても序盤のテンポ早いな、しかし。
少年期?のジョー最低というか最悪ですよね、丹下さんの気持ちを踏みにじってる……
まあ、縁もゆかりもない見ず知らずの呑んだくれのおっさんに気に入られて付け回されるのは気の毒だったけど、良心とかなさそうな感じしますね……デリカシーもないし。
かと思ったら計画だけ見たら結構な野望?
しかし、やっちゃいけねぇことをしちゃあいけねぇな……いけねぇよ。
ジョーは自業自得だけど、やっぱり丹下さん可哀想。
コミックセット
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