・タイトル
名探偵コナン 第6巻
・本の概要
・仮面の下の人物
・三人の訪問客?
・三人のアリバイ
・留守番電話の謎
・タンスの言葉
・結成!少年探偵団
・ナゾの兄弟
・動く死体の謎
・祭りの夜
・アリバイは完璧!?
・点数 84点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆
・感想
前巻から続くコナンの母親を名乗って迎えに来た謎の女性のくだりの完結編からスタート!
ついに謎の仮面の男の素顔が暴かれる⁉
ただの浮気調査の報告のはずが依頼主が……
コナンくん連れてくから事件が起こるんだぜ?
3人の容疑者に濡れ衣を着せられかけた人が1人……か。
解決編の推理パートの前に天の声が入ってたのは初期ならでは?
ちょっと斬新に思えました。
菊千代……居合いの太刀で合ってる?
少年探偵団は行動理念が子供らしくて微笑ましい。
少年探偵団を見つけた死体が消えた⁉
という怪事件。
コナンの思い違いとは?
サスペンス慣れしてるとわりと見抜きやすいトリックなんじゃないかなー
それにしても元太くんはほんと迂闊だなー、子供らしくていいけどね!
元太くんの短気と迂闊さが招いたピンチを機転で活かす冷静さと肝の据わった態度はコナンを新一の年齢と考えても群を抜いて凄いと思います。
僕ならトリック解けてても終わったって思いそう……
それにしてもコナンの世界の警察はほんとたいして役に立たないなぁ~(笑)
小説家 二人組 直本賞がキーワードです。
事の発端はこれですね。
横溝警部の登場回でもあります。
このトリックもわりと単純ですが、それ故に効果的ではありますよね、よくできてると思います。
まあ、推理・解決編は次巻に続くんですけどね!
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