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名探偵コナン 第7巻

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名探偵コナン (7) (少年サンデーコミックス)

・タイトル

名探偵コナン 第7巻

・本の概要

・写真のワナ
・月影島への招待状
・ピアノの呪い
・残された楽譜
・業火の秘密
・血染めのボタン
・名前の秘密
・新一の恋人
・名探偵 蘭⁉
・命の時間切れ!?

・点数 80点

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆

・感想
些細な事件……こんなダジャレを一瞬でひらめくなんて天才か⁉
そんな訳で事件は無事に解決。

招待状に従い、依頼の為に島へ向かうと依頼人は12年前の満月の夜に死んだのだと言う……

満月、ピアノ、月光の条件下で2人の命が奇妙な形で失われた。
という島が舞台なんですけど、過去の事件は置いといて、勝手に走り出したり、触るなって言われてるのにピアノに触ったり、コナンくんはマナーがなってないなー、子供の姿だからまだ許せるけど。

なんか月光が死神みたいになっている……

そして予告状通りに事件は起こり、新たな犠牲者が生まれてしまう……と。
うーん……今回は全然分からない✋😵✋

あれ、この島東京なの?もしかしたら読み飛ばしてたのかも?まあ、いいや。
毛利小五郎が事件に関わってるって聞いてすっ飛んで来たって目暮警部なんなの(笑)
この前横溝さんだったから気にしてんの?(笑)

安易なんだよなぁ~
目暮警部無能説
コナンもまだ詰めが甘いというか隙があるというか学習能力がないというか(笑)
読者視点からしたら一見、小五郎さんや蘭ちゃんが邪魔してるように映るけど、冷静に考えたら小学校低学年の子供が事件現場をちょろちょろしてたらそりゃ怒るわな、っていう。

そして、月光は第三楽章が存在する……と。
うーん……切ない。切ない真相でしたね。
このエピソードのトリックは面白かったので、これはコナンじゃなくて新一くんに解いてほしい事件だったかなぁ~と思います。

今度の依頼人は新一の恋人を名乗る女性⁉
ということであら大変。
まあ、大変なのは荒れ狂った蘭姉ちゃんの頭だけですが(笑)

存在しないはずのコナンの親を名乗る人物の次はいないはずの新一の彼女か~
このパターン好きなのかな?

蘭姉ちゃんうぜぇ(笑)
嫉妬で全てにおいて邪魔になってるのがキツい。
いや、ほんと邪魔だわー。
普通に量子さんのほうが可愛い。


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