・タイトル
オキテネムル 第9巻
・点数 80点
ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆
・本の概要
・始マリガ早マッテル
・攻撃ノ効果
・腹ノ中ヲ這イマワル
・核攻撃ノ回避希望
・進化ノ進行
・コアヲ壊ス
・効果的ナ攻撃
・強サノ追及
・オハヨウ起キテ
・感想
巻頭の登場人物のところのセツ❌が思ったより堪える……ということは無意識にわりと好きだったんですね、せっちゃん……
先手必勝のつもりで仕掛けたら更に先手打たれて結局後手に回るガイチューの図。
ちょっとダサかったです局長。
謳主の最終兵器エグ……なんかシン・ゴジラ思い出しました。
一緒にしたら怒られるんでしょうけど、どんな物質も分解してエネルギーに変える巨大生物ってそれっぽくないです?
クライマックス場面で博士が上条さんみたいになっちゃった⁉これそげぶじゃない⁉
冗談は置いといて、遺伝子操作をせずに人間の安全装置であるリミッターを解除する能力があるオキテネムルは人類の否定でその能力を持って生まれたことは人類を滅ぼす役割を与えられた存在……という考えは悪の矜持としては一理あると思います。
力押しでダメなら科学力かな⁉って思ったら親子の絆だった。
そのアプローチは想定してませんでしたw
いやー……これは打ち切りエンドなのか、これが正解なのか判断しづらかったです。
あえて多くを語らない的な演出で大事な情報は巻末のFileで教えてくれる演出でしたもんね~
最終巻で得点下げてますけどまあ普通に納得はしています。
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