神黎の図書館

月間50~100冊程の漫画+αを読み、主観によるグラフ+点数+感想を綴る読書感想文風書評ブログです。

オキテネムル

オキテネムル コミック 全9巻セット


タイトル

オキテネム

・本の概要
突如現れた謎の寄生生物。
寄生した人間を奇妙でおぞましい姿に変化させ、異常な行動をとらせるという……。
カナタ(主人公)の通う高校でも商店街で目撃されたという人食いキリン男の噂が広まっていた。
しかし、それは想像を絶する惨劇の始まりだった。
謎の核心となる″オキテネムル″とは?
カナタは奇妙な戦いに身を投じることになる……

・著者情報

連打一人(れんだ ひとり)

職業 漫画家
活動期間 2009年 -
ジャンル 青年漫画
代表作
王様ゲーム


携帯総合雑誌『E★エブリスタプレミアム』にて漫画版『王様ゲーム』の作画を担当。
2011年、『ジャンプ改』創刊号より茶の湯を題材とした漫画『私は利休』の作画を担当。
以後、漫画家として活動する。

大学ではコミュニケーションデザイン科を卒業し、デザイン会社で勤務した経験がある。
ゲームとカフェ、雑貨屋巡りが趣味

・点数 88点

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆

・感想

総合的にいろいろと惜しい作品でした。
発想やアプローチの仕方は面白かったのに肝心なところで「オキテネムル!」だったりするのでいまいち締まらない。

敵は詰め甘いし、味方はセキュリティ含めていろいろ甘いし、政府の秘密機関や人類滅亡を企む組織にしてはちょっと……っていう。

ラストの展開も打ち止め感ありましたからねー(-.-)

まあ、でもそれなりには面白かったので作品としては高得点だと思ってます。

寄生虫の基礎知識はもちろん、登場する(犠牲者が変異する)動物、その他の豆知識も満載なので一見の価値はある……かも?
個人的にはわりと勉強になりました!

主人公のカナタの成長を楽しむのも有りですね!
後は話の壮大さのわりには展開が早いのである程度の読解力もしくは適応力が必要かもしれません。

コミック、電子書籍共に現在は全巻セットがなさそうなので画像のコミック1~8巻セットと9巻、電子書籍は4巻のみ年齢制限付きの購入ということでちょっとややこしくなりました。すみません。

コミック

オキテネムル コミック 全9巻セット

オキテネムル コミック 全9巻セット

  • 発売日: 2018/07/27
  • メディア: