・タイトル
オキテネムル 第5巻
・点数 92点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆
・本の概要
・無数ニ群レル
・嫉妬サレテルノ知ッテル
・反ゲキ判ダンノ時
・絶タイニ絶メイ
・科学ハ快楽
・生キ続ケル意志
・死線上ノ姉妹
・姉ニ会イタガッテル
・感想
群知能かー、魚とかが群れを成すことで人間並の知能になるとか何とかってあれね!
電子バルスを応用した特殊電磁エネルギー砲格好いい✨
それにしてもカナタ、やる気出したのはいいけど態度が鼻に付きますね。
ドローン(人工知能搭載型の小さな虫の群)を殲滅出来るレールガン的切り札は1度限りの大技……となるとフラグですね、カナタは予想を裏切らない。
一方の局長もピンチ。
ここのややこしいところは寄生虫に感染しているのではなく、あくまでもドローンに操られること。
それを踏まえないとカナタや局長の行動が理解出来ないと思うので間違っては駄目なところですね。
たとえ可能性が0でも諦めないのが科学者とはよく言った!
ようやくカナタの特訓描写~なんですけど、こいつの態度やっぱり嫌い(笑)
カナタの能力とアスの記憶のリンクをきっかけに秘められていたアスについての情報がいよいよ解禁!ってとこですかね、はい。
共感力なー、群知能もそうだけど、説明上手いよね、この作品。なるほどなって思います。
巻末のFileの補足説明も含めて。
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