神黎の図書館

(将来的には)図書館モチーフのブログにしたいという意思を込めてこの名前にしました。

漂流ネットカフェ 第1巻

漂流ネットカフェ 1 (アクションコミックス)

・タイトル

漂流ネットカフェ 第1巻

・本の概要
・遠野果穂
・長い夜
・雨は降り続く
・ネカフェの外へ
・最初の混乱
・助けは来ない
・パワースポット
・湿地帯の7人
・土岐のトラウマ
・守って……

・著者情報

押見修造(おしみ しゅうぞう)
1981年生まれ
群馬県桐生市

職業 漫画家
活動期間 2002年~
ジャンル 少年漫画 、青年漫画

代表作
『漂流ネットカフェ』
惡の華

受賞歴
ちばてつや賞ヤング部門優秀新人賞受賞(2002年)


中学1年生の時、父親にルドンの絵や萩原朔太郎の詩などを教えられ、『ドグラ・マグラ』や『ガロ』を愛読していた。
漫画を描き始めたのは大学に入学してから。

中学2年生の頃より吃音を患っており、吃音を題材とした作品『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』を発表している。
同作品の単行本あとがきに、吃音が故に普段より人の表情や仕草から感情を読み取る能力が発達し、これが漫画の登場人物の表情を描く時に生かせているのかも知れないといい、また吃音のせいで言いたいことが言えなかったという心に封じ込められていたことを、漫画という形で爆発させることができた、自身が吃音でなければ漫画家にはなれなかったかも知れないという旨のコメントを記している。

・点数 72点

ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆

・感想

うわーいきなり欲求不満?大丈夫?この人……ってところから回想交えたその人の人となりが分かる丁寧な作りにビックリしました。

帰りたくないとかこのまま夜が明けなくてもいいとかそんなこと思うから……
もう絶対フラグやん。

ほら……やっぱりね?
何でこんな状況になってるのかは一切説明されない読者も一緒に漂流状態なのは1種の技術かも。

ノッポくんは雰囲気的におそらくサイコ野郎なんですけど、現状は正論を言っている。
食料や飲み物がみんなのものとか。

異世界説浮上。
まあ……可能性はあるよね、むしろ超常現象のほうが納得出来るかもしれない。
夜が明けてから外を探索する模様。

結果的にですが、遠野さんの発言や行動で土岐クンは動きますよね、遠野さんは分かっててやってるのかが気になります。

最後は青少年にあまりいい影響を与えない次巻への繋ぎですね、何が起こるかのヒントですか?
開き直ると男は怖い。そこに若い女の子がいたからさ、みたいな展開でした。
そこそこ可愛いもんね、ミクちゃん。しかもここまでわがまま言ってるから罪悪感も薄いんだろうなー的な。


コミック

漂流ネットカフェ 1 (アクションコミックス)

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漂流ネットカフェ(1) (漫画アクション)

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電子書籍