神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編 第5巻

ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編 5 (Gファンタジーコミックス)

・タイトル

ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編 第5巻

・本の概要
・作戦開始
・この世界への未練
・予期せぬ展開

・点数 80点

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆

・感想
雛見沢に毎回訪れる例の「あれ」は黒幕が引き起こす終末作戦なのか、なるほど。

そして、過去の世界線で圭一くんを負のスパイラルに陥れるある「違和感」について梨花ちゃんは今まで何も知らなかったんだなー、疑うべき人を疑わずに味方になり得る人を信じてなかったもんなー、この子……ほんと信じられないみたいな顔しててちょっと面白かったです。

というか梨花ちゃんはループ先でも記憶引き継ぐ訳だから雛見沢症候群の発症とか疑いとか自覚症状持ったらダメじゃない?っていう素朴な疑問。

うーん……梨花ちゃんが慢心するとほぼ必ず不穏な事が起きる。
そういうとこありますよね。
確かに今までの世界とは全てが異なりますねぇ……


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