神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編 第6巻

ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編 6 (Gファンタジーコミックス)

・タイトル

ひぐらしのなく頃に解 皆殺し編 第6巻

・本の概要
・終わりの始まり
・止まった時間
・終焉
・終末作戦

・点数 80点

ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆

・感想
誰も望んでないのに一方的に「どちらがオヤシロさまを継ぐのに相応しいか」勝負を挑んでくる黒幕さんやべぇな……

激熱展開と言えば激熱展開なんですけど、それだと警察が無能っぽく見えるのですがそれは……

希望と絶望は表裏一体……ということですね、分かります。
というより学びました。

自分に与えられた人生を精一杯足掻く。
それこそが美学。
深い。

ひぐらしをぼんやりとしか知らない人にとってはなかなか衝撃的かもしれませんね。
というより思ったより規模が大きいと驚くかと思われます。

それはそれとして……羽入を化け物だと言って泣かせたのはどこのどいつですかね?
不特定多数のその他大勢のくせに……許さねぇ!

あと、これは完全に個人的な意見ですが、やっぱりレナは好きになれないですね……


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