・タイトル
ひぐらしのなく頃に解 罪滅し編 第2巻
・本の概要
・決意の果て
・仲間
・そして綿流し
・祟りのシンジツ
・点数 80点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・感想
鬼隠し編の謎の1つが冒頭のほうでサラッと答え言われるの面白いですね!え、そういうこと?みたいな。
そして、やっぱあれですよね、これ言わなきゃですよね……レナの狂気。
レナは自らの幸せを掴むために凶行に走る訳ですが、その先の幸せの為に自ら悪い方向へ悪い方向へ行っちゃうんですね……
圭一くんも変なタイミングで気を回しちゃうから余計に拗れる拗れる……
いやまあ、18禁どころか21禁ぐらいにした方がよさそうなショッキングなシーンがありまして……まあ、ある意味「ひぐらしのなく頃に」を全国区にすることに間接的に関わってる場面ですよね、それがあります。
個人的には紗都子が心配です……
って思ったけど、圭一がにーにーの代わりしなくても紗都子は十分強かった。
ちょっと感動しました。
圭一達の選択は苦し紛れの綺麗事だと思いますが、それも青春。
その若さでそれが言えるのは凄いですよね!
そして、圭一くんのリーディングシュナイダーが初めて機能します。
さすが天才……いや鬼才?
事件の正体は「人か祟りか偶然か」
相変わらずあの人の仕掛けは凶悪だ……
そして、圭一もその迷宮へ巻き込まれていく……
まあ、圭一は片足は自分から突っ込んだので巻き込まれるとはちょっと違うかもですが。
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