・タイトル
頭文字D 第27巻
・点数 64点
ストーリー☆☆☆
画力☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆
・本の概要
・絶望の淵に轟くロータリーサウンド
・怒りのヒルクライム
・陸の王者ランエボ
・戦慄の高速バトル
・バッシング
・格の違い
・陽動作戦
・弾丸ダウンヒル
・ちいさな発見
・迫り来る危機
・急転直下
・決着!!そして窮地
・感想
怒りの掟破りも吝かではない。と言うのがCV関智一さんに合ってる気がする!!
地味~に愛の力が発揮されるフラグ⁉️
そして、「ダーリンの役に立ちたい」という恭子ちゃんの願いも叶ったね!
格の違いは最初から分かってたけど、思ったよりで拍子抜けですね。
うーん、確かに。全開バトルを続けてきたDにとっては意味も価値もないバトルだったかも。
必殺多角形ブレーキングって格好いいな。
要は拓海の超絶技巧のブレーキングなわけですが。
怖いのはランエボではなく、乗り手って言えるのも機体性能を補って余る拓海のテクニックあってだからね!忘れんなよ⁉️(笑)
理不尽に高圧的な相手には反発する拓海くんの特性ってあれか、初期のサッカー部事件の時みたいな感じか、ここまで読んでる読者もある意味、幼馴染み並みに理解してきてるのか、そう聞いても意外と違和感ない。
なんやかんやで拓海を勝たせたかった訳ではなくて、そんな相手の自業自得がなくても拓海くんなら機体性能のハンデを覆してたとは思うけど、作者ナレーションみたいなところで「この場を借りて~」って言われたら言い訳されてるみたいで萎える。
って事だけはこの場を借りて言いたいですね、はい。
ここまで読んでたらそんな言い訳しなくても主人公補正なんていちゃもん付けませんて。自信持って描き切って欲しかったです。
検索で引っかかったおまけ