・タイトル
遺書、公開。 第5巻
・点数 100点++
ストーリー⭐⭐⭐☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆
・本の概要
・親友
・実態
・嘲笑
・智覚
・責任
・結論
・感想
冒頭からバッチバチやな(笑)
でもまあ、仮に秘密を聴いてたとして、当人が居なくなったからといってひけらかすようにベラベラ喋るのが親友ではないと思うのは同意です。
そして、一見陰湿に場を掻き乱すように見える千陰くんはやはり面白い。
唯一の懸念点は役割を全うさせられるのか?かな。
ガッカリさせる可能性は十分にあるので。
それはそれとして、御門さんと相畑さんのバトル?面白い。
一方的過ぎてバトルとも言えんけど。
こうも人間性が浮き彫りになるのかってぐらい。
演技って長く続けると芽生えるというか根付くからそこは難しいよね。
でも人を陥れるような悪口言う人は嫌い。
そしてそして、意外や意外。
鍍金が剥がれた人程優位に立っている?
精神力の違いなのかな?
作家…に限らず、クリエイター志望の子が趣味として人間観察をして、それをメモしたり、勝手にランキング形式にすることは決して悪いことではないと思う。
紛失したことは反省したほうがいいけど、落ち度はそこだけかと。
落とし所としてはわりと納得の、別にそれで終わっても問題無さそうな結論でまとまりかけた時、敢えて空気を読まずにぶっ壊す。風穴をぶち開ける千陰くんがついに動く⁉️
え、この終わり方は次巻への期待感高まる。
すぐに続き読みたい。
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