・タイトル
29とJK 第3巻
・点数 100点++
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度⭐⭐⭐⭐☆
・本の概要
・反逆と奔走
・人と絆
・父と娘
・悪意と潜熱
・感想
クレームって入れたことないけど、クレーム処理だけの仕事とか精神擦り切れそうで嫌だよね。
離職の何%がヘッドハンティングなんだろう?とか、データだけ見て現場を見ないお偉いさんとか、中間管理職サラリーマンのキツい現実が襲い掛かって主題を忘れそうになる勢い。
でも、生きがいとしてこの妹がいる分、幾分かマシなのかもしれない。
だって可愛いし!
読者としてはこの妹ちゃんはオアシス的な成分を感じ、この子がいなければ読むのやめてるかもしれません。
まあ、半分冗談なんですけどね!
何もやましいことをしてなくても、
「はじめてだから責任取ってくださいね?」
はパワーワード過ぎて……きょ、脅迫((( ;゚Д゚)))
特命のほうではJKに必ず成功する程の才能があるかの見定めと目に見える形での結果を求められ、本業のほうでも極秘の案件を秘密裏でサポートするという……あれ、嫌われてるかもしれないけど、めっちゃ信用されてね?
それはそれとして、情報流失ってしてしまった企業だけが責められるのってやっぱおかしいよね、企業は犯人ではないのに。
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