・タイトル
王様の耳はオコノミミ 第9巻
・点数 80点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・感想
この作品で言う絶対領域、ゾーンは食材が自ら最も美味しく調理出来るタイミングを教えてくれることを指しますが、リューガはそれを「皇帝への献上」と解くか、なるほど。
素材やパフォーマンスの派手さも査定に入るなら、総合力ではキイチがはるかに劣るわけですが……「みんなの為のお好み焼き」はおそらくキーワードなのでしょう。
そう期待してます。
阪神……白星選手のスライディング……これはモチーフはレッドスターかな?
急ぎ足で終わるので、打ち切り感は否めませんが、一応綺麗にまとまるのでよしとしましょう。
お好み焼きバトルの頂上決戦や面白リアクションを期待してみると肩透かしを食らうので、ほどほどもしくは期待せずに読むと丁度いいです。
展開そのものは個人的には嫌いじゃない。
検索で引っかかったおまけ