・タイトル
王様の耳はオコノミミ 第5巻
・点数 88点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・感想
作る人が笑ってない料理で食べる人が笑ってくれる訳がない。という旨の内容に関しては様々なエンタメ等々の分野でも大事にされてる教えだと思うので、僕にもこの手の教えは刻み込まれています。
なので、作品を紹介する時は、個人的な好き嫌いも含めて感想を赤裸々に綴ったり、真面目に考察したり、時に実体験を交えたり、共感力を高めたり、様々な方法で「自分が楽しんで作品の感想を書く」ことを心掛けています。
これは、お芝居する時も、脚本を書く時も心掛けていた「まずは自分が楽しいと思えるものを作る(書く)」という教えがベースになっています。
キイチだけが知らなかった父親の秘密がついに明かされる⁉️
そして、試合前に巻き込まれ事故で怪我する演出はあんまり好きではない。
後付けでもいいから、怪我するに足る理由が欲しいよね。
新潟風というよりはキイチのことを気に入ってるカマタさんが応援にやって来た。
見納めかもしれないから?
まあ…相手は四天王やし、総合力が凄いと評される京都風やから分は悪いよなぁ~
それは分かる。
出た、ミスター味っ子的な味表現(笑)
どちらにも負けられない理由があるのは当然だから、どちらも応援せずに見守ってます。
悲痛に見える出血で機敏に動く絶好調なゾーン状態は何かの前兆?
覚醒はしたけど、傷が力と比例するならちょっと見るのも痛々しいかもな……
ファンタジー要素、幻想的な設定を一気に現実的に、リアリティに持っていきましたね!
絶対領域、つまりはゾーン。
個人的には絶対領域のイメージはこれ
で、ゾーンと聞くとこれを思い出すんですけどね(笑)
検索で引っかかったおまけ
おまけ