・タイトル
修羅の門 第16巻
・点数 88点
ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ⭐⭐☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・本の概要
・強靭無比!!
・阿修羅、怒り、悲しみ、意思
・REAL STRONG MAN
・IN THE NAME OF MY FATHER(我が義父の名において)
・感想
邪魔すんなよ、ド素人が。
って思わず言いたくなりますね、すみません、口悪くて。
いい加減、こっちが慣れなきゃいけないのは重々承知してますが、外野がウザすぎるんだよなぁ~
そして、格闘技の世界で喧嘩をするとこうなるというのは分かってはいたので、僕は気にしないけど、ほんとに好きな人には冒涜に思うかもなぁ~
いや、猪熊くんは別に悪くないでしょ。
伝えたのも怒られたのもあんたなんだから。
部下の手柄を自分の手柄にするのは上司の権利だけど、それってミスのフォローありきだから成立するのであって、都合悪くなったら部下を責めるのは違うからな?
ほう…マイコちゃんのお父さんは徹心さんの一番弟子だけあってやるなー
たった二目で陸奥九十九を見抜いたか。
僕が陸奥くんと九十九くんで分けてる部分ですね!(感想書く時はたまにごちゃ混ぜで書いちゃって申し訳なく思っています)。
なるほど、修羅とは単なる狂戦士に非ず……か。
「怒り」、「悲しみ」、「意思」
この3つの顔を併せ持ってこそ、真の修羅と言えるのか。
陸奥くんが「怖い」と感じた者同士の対決か……1人は再三言ってるアリオス。
そして……確かになんか不気味なスタイルと悪魔的リーチな気はする。
例えるなら、はじめの一歩の間柴さんみたいなオーラある。
画像やおまけの商品リンク的には木村vs間柴戦ですが、ピーカーブースタイルのハードディフェンスと腕をだらりと下げたノーガードスタイルの衝突というのは僕の中ではやはり、一歩と間柴さんが初めて戦ったあの辺を彷彿とさせるイメージがあります。
ボクシングの世界では、いや、スポーツの世界では「ビギナーズラック」や「ラッキーパンチ」、「まぐれ当たり」等の幸運、または不運が勝負を分けたりするけれど、陸奥くんのいるのは勝った者は生き残り、負けた者は死ぬ。そういう世界だから、強い者は負けないし、勝ったほうが強いというのは道理なんだろうなぁ~
ちょっと深い。
ビーカーブースタイルの穴を突く、通常のボクシングでは考えられない出所の見えない超絶アッパー?
WAO…って感じですね、ファンタスティックじゃなくて……アメイジングだ。
ふーむ……えげつない速度の試合だっただけに躍動感のなさが少し痛い。
そして、修羅の前に立つのは鬼。
意図してたか、してないかは問題ではなく、人を殺めた者同士の決勝戦。
それもまた、修羅の門?
検索で引っかかったおまけ
おまけ