神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

ザ・ファブル 第10巻

ザ・ファブル(10) (ヤングマガジンコミックス)

・タイトル

ザ・ファブル 第10巻

・点数 80点

ストーリー☆☆☆
画力☆☆
オリジナリティ⭐⭐☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆

・本の概要
・コケコッコー‥‥。
・アニイモウト‥‥。
メモリーカード‥‥。
・サンタクロース‥‥。
・メルヘンちゃん‥‥。
・配達員‥‥。
マーフィーの法則‥‥。
・貝沼親子‥‥。
・ウソと嘘‥‥。
・屈辱の夜‥‥。
・よからぬ朝‥‥。

・感想
佐藤さんの絵のくだりは面白い。
片や5時間、片や10分、その差は?w

そういえば佐藤さんは不良に1発殴られて泣くとこから一般人を演出したんだったなー、忘れてた。

うわー…この人達最低だ。
善人のフリして善良な市民騙して盗撮とか最低。
しかもそこに愛はなく、ただ金を毟り取る為だけにやってるんだもんね、最悪だ。
いや、仮に愛があってもやっちゃいかんのやけども。

貝沼くんは覚悟決めても根がヘタレだから何も出来んやろ。
怪我せん内にやめとき?

クリスマスとサンタの風習はメルヘンな家族ゲームかー
些細な幸せって感じですね?

佐藤くんの描いた絵の左右の違いはわりと分かるけど、髭も帽子もベルトも袋も微妙に違う。

怪我しそうな人を見かけて助けようとする。
でも、それが見知らぬ他人なら変態か不審者扱いされる。
それも時代。
まあね~、逆の立場なら警戒はするかも。
人助けが偽善にしか見られないなんて悲しい時代だなぁ~

マーフィーの法則とやらの「探すのをやめるとそれは見つかる」というやつは、現在僕らが「物欲センサー」と呼んでるものですよね?多分。

そして、オオカミ少年か。
最初から本当のことを言っていれば最小限の傷口で済んだかもしれないのに、嘘で固めて言い逃れしようとするから……。

逆恨みクソヤローのせいで擬態生活も終わり?
哀しいね……。


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