ANGEL VOICE 第27巻

・タイトル

・点数 88点

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆

・本の概要
・チャンス
・届かない!?
・2人の天才
・いける!!
・1点勝負
・フラストレーション
・最高のパス
・先制!?
・GK

・感想
中途半端に力を付けたからド素人時代に出来てたことが出来なくなっていた、気持ちを忘れていた……うーん、珍しくはない話だ。

オフサイドを笑ったな？
それを嘲笑うのって自分は無知です。って言ってるのと同じで恥ずかしいことだから黙ってたほうがいいよ。

1点を取られるのが怖くて悪質なファールを取られてしまう…結果としてチームにとって大きなマイナスになる…うーん、これはこっちからは責められないですね、チームメイトにしか責める権利はないかなって思います。

プロとしてレギュラーになれる可能性の高いチームと絶対的存在の人がいるチーム、どっちに入るのが得なのか？
これは人によるとは思いますが、客観的に見れば、才能ある若者は即時レギュラーを取れるチームよりかは「技術を盗める日本一のプレイヤーが在籍するチーム」に入る方がいいと思います。ケガしたら終わりですし、焦るよりじっくり。これが一番な気がします。急がば回れってことわざもありますからね、千里の道も一歩から。

総てを司ると書いて総司……天道かな？←違う
これで覚醒したら確かにGKになる為に生まれてきたような名前ですね！

ANGEL VOICE　27 (少年チャンピオン・コミックス)