ANGEL VOICE 第29感 - 神黎の図書館

・タイトル

ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度⭐⭐☆☆☆

・本の概要
・勝ちたい!!
・勝ったのは!?
・歓喜の輪
・第2GK
・今日より明日
・パスの行方
・いつか
・震える!!
・準決勝前日

・感想
ゴールの瞬間と肩を組んでいる瞬間、本当にいい場面はどっちだ？

全力を尽くした者は誰に対しても謝る必要はない

ヤバい、これ格言だ。惚れますね、格好いい。

本当は試合結果に触れたくないんですが……流れ上仕方ない。ふわっと伝わると思います。

名手所沢が出れない中で習実と戦わなければならず、DFの強化を図るも、練習するには人数が足りず……

そんな中、現れた救世主はかつてのライバル達だった！
少年誌のスポーツマンガでは珍しくないこの展開ですが、めっちゃ好きです。

一歩ずつ登っていた階段を一気に駆け登ることになるきっかけ…か、攻撃陣の中で自分だけが動きについていけないって相当悔しいよね。

人に聞きに行くことの重要性って大事ですよね、重要性が大事って意味が重複して日本語としておかしいかもですが。

市蘭ってなんやかんやで恵まれてるなぁ～って思う気持ちもなくはないですが、彼等は努力しましたし、辛い思いもたくさんしてるので、これは当然の権利に思います。

そして、いざ決戦の舞台へ！

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