ANGEL VOICE 第14巻

・タイトル

ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティー☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度⭐☆☆☆☆

・本の概要
・ゴールへの執念
・勝利!! そして…
・署名運動
・投票開始
・どっちだ!?
・伝統
・新たなる目標
・船学対八津野
・国立へ

・感想
いいぞ、坪井、もっと言え！

野球部は横でずっと練習見てたんだからさっさと署名しろよって思ったのはきっと僕だけではない……はず。多分、きっと。
まあ、しづらい空気が学校に蔓延してるからそこも汲み取ってあげたいし、文句は言わないけど、生半可な努力で新設サッカー部が県ベスト8になれないのは分かるよね？そうなのよ、そこが凄いのよ。

存続か廃部か……流れからして予想はしてたものの、目頭が熱くなるものがありました。
結局は崖っぷちなんですけど、逆境に強いみんなならきっと大丈夫だよ！

歴代主将からのメッセージの伏線がそういう感じに活きるとは！
想像してなかったけど、そこまでひねくれてもない、これは野球で言うツーシムみたいなものですね！所謂直球系の展開だ！

全国区のどちらかと当たらなければ県ベスト4にはなれない、それならば初めから打倒船学でいい。
なるほど、確かに。
そして成田うじは最初からそれ言ってた気がする。

チャラついてた天城が本気になる理由が熱い。

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