・タイトル
バクマン。 第2巻
・点数 100点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ⭐⭐⭐☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆
・本の概要
・アメとムチ
・条件と上京
・不安と期待
・後悔と納得
・10と2
・チョコと赤マル
・御馳走と卒業
・送信と返信
・速報と本チャン
・感想
実績もない持ち込みの段階の中学生が編集を評価してんじゃねぇよ…って思わなくもない。
何だろうなぁ~…最高嫌いだわ。
理由は色々あるけれど、書いてたらヘイトが溜まりそうなので、全部嫌いってことでいいや。
天才新妻エイジの登場だ!
主人公コンビのライバルという立場よりも、この独特のキャラクター性が好きです。
1位になったら自分の1番嫌いな漫画を終わらせる権限が欲しいと言い放つデビュー前の新人はヤバいよね(笑)
反対に秋人は僕好みですね!
こっちはこっちで具体的に言えば長くなるので、基本的には全部好きってことで!
編集部はジャンプ向きの作品を評価して、レジェンド作家はジャンプらしからぬ作品が持つ独創性を評価するって話はリアリティあって面白い。
恋と夢の間で揺れる中3の受験生カップルって考えれば確かに切ないな、あの2人。
それこそが本当の愛で純愛ってやつなのかもしれませんね?
それはそれとして、亜豆さんの手紙可愛すぎますね、 こんなのメールしたらキュンキュンするんじゃないかな、他のこと手につかなくなりそう。
そして、漫画家としてデビューと同時に新妻
エイジとの直接対決はジャンプっぽいですね!
お節介で鬱陶しいところもあるだろうけど、見吉さん地味に好き。
いやー、でも一番は亜豆さんなんだよなぁ~
可愛い。
最高って自分も恋愛の時情けないくせに秋人にはケチつけるよね、自己中か。
亜豆さんが好きな人のことを貶すのは少し気が引けるけど、やっぱり最高の性格は気持ち悪くなるぐらい嫌いです。
あと、ワガママだよね、誘ったの秋人なのにそこら辺の感謝忘れてない?って感じします。
高校生だとこうやってムキになって自分の持ち味を潰したがるから焦らずじっくりなんだと思うんですよね、、服部さんは間違ってないよ。
検索で引っ掛かったおまけ
- 作者:小畑 健
- 発売日: 2017/07/18
- メディア: 文庫