HUNTER×HUNTER 第2巻

・タイトル

ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆
オリジナリティ🌟🌟☆☆☆
テンポ☆☆☆
熱中度🌟☆☆☆☆

・本の概要
・霧の中の攻防
・意外な課題
・当然の結果
・会長参上
・真夜中のゲーム
・多数決の道
・試練官登場
・不自由な2択

・感想
初見で見たらカード(トランプ)1枚で人を斬りまくるヒソカは狂気でしかないですよね、奇術師が結構キーワード。

メンチさんだぁぁ‼
意外と好きです。
ちょっと姉御っぽいですよね！メンチさん。

メンチさんの試験、「スシを作ること」
舞台が日本ではない為、スシを知らないテスト生が多数。その中にはヒソカもいますが、例に漏れなスシがどんな料理か考えている……可愛い(笑)

頑固なメンチさんとおちゃらけた会長。
これが見れるのは初期のHUNTER×HUNTERだけかも？

ちょっとお説教？正論言われてシュンってなるメンチさん可愛い。

自分で作ったトランプタワーを自分で崩すところにヒソカらしさを感じます。

ネテロ会長の強さの片鱗と間違いなくゾルディック家の血筋なキルアが初めて見れるのが真夜中のゲーム。

協力が絶対のチーム戦にトンパとか最悪のメンバーだけど、トンパが来なければそこで終わってたからある意味救世主でもある。

ハンター協会の審査委員会が雇った試練官ね？試験官と間違えないように！

個人的にはトンパの行動を愚弄も否定もしませんが、レオリオ含め、認めたくない人には最悪の行動ですよね。

単純なのに誰も予想してなかった突拍子のない行動に出る。
この野性が初期のゴンの魅力ですね！

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