・タイトル
テニスの王子様 第5巻
・点数 92点
ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ⭐⭐☆☆☆
テンポ☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆
・本の概要
・ド肝を抜け!
・ぼやき
・スポット
・決断
・10分のタイムリミット
・王者
・寿司屋でGO!
・新たなる試練
・テニスの王子様
・感想
一年だから捨て試合とか思ってる奴はどこの学校だろうが万年補欠か弱小校って感じしますよね、名門校のレギュラーに一年がいる意味を考えられてないのはちょっとね?
ぼやきだしたら伊武の真骨頂。
キックサーブは初めて見たときちょっとビックリしたのを覚えています。
伊武は嫌いだけど、生意気な他校の一年を叩き潰したくなる気持ちは分からなくもない。
減らず口対策はそれがベストなんだね!
スポットという悪魔の技にリョーマが苦しむ中、その頃のカルピンが可愛すぎて読者的な情緒としては困る(笑)
さすがリョーマ、煽りの天才。好きだわw
無理を通して道理をブッ飛ばしたね!
出た、竜崎先生の天性のテニスセンスなら不二にも勝るとも劣らない発言。
これ本気で言ってたらちょっと耄碌してるよね、いや、年齢のことではなく感覚が。
負け犬のくせに煽り気味に海堂さんに声かけれる根性だけは認めてやるよ、神尾。
怪我人続出に対して「いずれにせよ青学たるんどる!」はキツいッスよ、真田さんw
まあ、真田さんは脳筋だからそれでこそだけど。
初対面だと手塚はやっぱり大人に見えるんだろうなぁ~
一人だけ貫禄が違う(笑)
こういうオフショット見てると中学生だなぁ~って実感しますね!
月刊プロテニスだか何だか知らないけど、アポなしで自宅押し掛けるのってどうなの?って思ったりもします。
手塚部長が顧問の竜崎先生に試合の打診をしたところで特別編として読み切りの復刻……この流れはいいですね、この構成好きです。
読み切りのリョーマのほうがちょっと怖い気がする。単なる負けず嫌いの煽り小僧じゃなくて卑怯者を許さない絶対的意思を感じました。
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