・タイトル
サトラレ 第6巻
・点数 96点
ストーリー🌟☆☆☆☆
画力☆☆☆
オリジナリティ🌟☆☆☆☆
テンポ☆☆☆
熱中度🌟☆☆☆☆
・本の概要
・アメリカにいるサトラレ
・サトラレの壁
・サトレない少年
・サトレズの才能
・美咲が家出した!
・りんを救え!
・感想
さすが自由の国アメリカ……あえて住人全員が思ったことを口にすることで万が一の時にサトラレが自分を異端と思いにくくする実験とは大胆な……
でも素敵な話でした。
告知を受けて前向きになるケースもあれば逆もある。
告知が人間不信を呼び、結果として孤独に病気で衰弱死を迎えたケース。
アメリカ編の構成はよく出来てますね、この構成好きです。
そうか、サトラレはライバルがいないのか。
初めてのライバルってドキドキするよね、分かります。
は~、そうかー、盲点でしたね、サトラレがいるのなら反対のサトレズ、つまり、思念が届かない人間もいても不思議ではない……と、なるほどなぁ~
サトレズの話めっちゃ良かった。
エゴイズムで相手を傷付けるルール違反はダメだけど、11、2歳の子達だし仕方ないか、反省してるから成長に繋がるといいね!
ヒーローが現れる確率は5%
でも名指しされれば残り95%も動く。
なかなか興味深いデータですね、人は使命感を秘めて生きている……か、なるほど。
検索で引っ掛かったおまけ