・タイトル
銀牙伝説WEED 第1巻
・本の概要
・旅立ち
・ネロの命令
・迷い
・死闘
・対立
・旅の事情
・再会
・メルの抵抗
・兄貴の仇
・ブザマな再会
・楽園崩壊
・点数 84点
ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・感想
小心者だけどお人好しのGB。
彼は本来関係のないはずの仔犬の為に命を懸けます……
「母親」というワードで態度が変わったところを見ると、かなり人情味溢れる犬だと思われます。
お山の大将の名前がネロなのは狙ってるのかな?暴君ネロ?
佐助がパシリだと⁉
いやでも確かに間違いでは……
その発想はなかった!
スミスおじさん……ウィードの父親の銀の知り合いかな?多分。
佐助に忍び寄るピンチ……
そして臆病なGBと勇敢なウィード。
相手は土佐犬(闘犬)……
力の伴わない正義になど何の意味もない……深い、深すぎる。
闘犬ならではの弱み?なのかな。
そしてスミスさんはやはり!
赤カブトとの戦いは子供の頃にアニメで見た記憶あります!ぼんやりとしか覚えてませんが……
吉と出るか凶と出るか……ではなく、凶と出るか吉と出るかというのは何か暗示なんですかね?
正義感と綺麗事を言う何も知らない子供と忠告を無視された絶望を知る大人……こればっかりは難しい問題だ。
どちらの言い分も分かるだけに……
これはもう戦うしかない。そう……男なら。
犬同士の会話面白いな……シュール。
遠路遥々息子を訪ねて来た母親に対する反応の見解の違い……か。
突き放すのは薄情で本当のことを教えるのは無責任……確かに。
野良犬になったメルと母犬の対面。
頑張ったなぁ~メル……
それにしてもウィードの正義感は大したもんだけど、世間知らずのくせに自分の物差しで判断して他人の意見を無視するとこはいただけないね……結構ウザい。
GBはいいところに来るけど、頼りになるのかならないのかが本当に分からない(笑)
お人好しの物好きということしか分からない(笑)
GBの一世一代の大勝負、ハッタリ(あながち嘘でもない?)の末に明らかになる事実。
そして救援に駆けつけたのは……
展開としては結構熱いです!!
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