・タイトル
王様ゲーム 臨場(漫画版) 第1巻
・点数 76点
ストーリー☆☆☆
画力☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆
・本の概要
・野次馬
・本多奈津子
・佐竹舞
・感想
時間軸は前作の終極より遡り、視点の違う第三者(王様ゲーム参加者ではない)の目線から追う王様ゲームです。
つまり、好奇心に駆られた野次馬が追いかける王様ゲーム。
ユーチューバーという言葉が出てくる前から一部のオカルト趣味の人にはモラルに欠ける撮影をしたがる・公開したがる人いたよなぁ~という懐かしさが込み上げて来ました。
奈津子が生き残ったかつての王様ゲーム。
結果は分かってるけど過程はここで初めて明かされます。徐々に、徐々に。
ちなみに奈津子の元々の性格は鬱陶しいと感じています。
ダイエット対決における正道と邪道……とだけ聞くと何を想像します?
考えたら辿り着くけど、咄嗟には思い付かなかったなぁ~当時は。
終極のラストにおいて、奈津子が悪役が必要と言っていたのはおそらく舞を意識しながら言ったんだろうなぁ~って感じるほどに煽り癖のある悪役な性格をしている。
コミック
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