ミスミソウ完全版 6巻:儚き願いと顛末

・タイトル

ミスミソウ完全版第6巻

・点数 96点

ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆☆

・本の概要

・儚き願い
・結末

・感想
儚いと吐かないをかけようと思ったけどそのまま過ぎても面白くないのでこんな感じで。

先生はいじめられて散々だった中学時代をやり直したかっただけなんだなー
そう考えるといじめを見過ごした以外はどの事件にも無関与だからあんな最期を迎えるほど悪い人でもなかったのではなかろうか……教師としてはダメだけど、自分の子供がいじめられるよりはいじめる側のほうが安心とかほざく毒親よりは幾分かマシな気がする。

そうだ、あれだ、佐原だ、あれなー、邪魔だったわー
名前覚えてないからずっと言ってなかったけど唯一嫌いなキャラでした。

原作がこういう結末だから実写版や小説版は結末だけ少し変えたのかなー？

まあ、でも個人的な感想としては聞いてたほど胸糞悪くもなく、後味悪くもなく、ショックもなかったです。ちょっぴり切なくて誰も報われないなって感じですかね。
どちらかと言うと、野咲さんの躁鬱を描いたストーリーでした。

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