神黎の図書館

漫画・小説・映画・アニメ・ドラマを主観によるグラフ+点数+批評+感想を綴り、作品の評価をあらゆる形で視覚化したブログです。有名な作品から掘り出し物的な作品まで生涯の内になるべく多くの作品に触れて伝えていけたら本望です。

エリアの騎士 第30巻

エリアの騎士(30) (講談社コミックス)

・タイトル

エリアの騎士 第30巻

・本の概要
鳳凰戦決着
・本気の蹴球
・岩城という男

・点数 88点

ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆

・感想
鳳凰戦の部分については例の如く伏せておきます。

蹴球の本気というのは地味に作中では初御披露目でした。
3人の留学生に頼り過ぎない、イレブン全員がプロフェッショナルな集団…個人的には嫌いではないです。
悪役っぽく描かれてますが、それはそれでいいと思います。全員がきちんと活躍するのであれば。

さて、作中初披露と言えばもう1つ。
岩城監督の実力。
オリンピックのメンバーでもあるU-22の合宿メンバーに選ばれたこともあり、自信過剰な荒木さんの鼻をへし折るという発言から始まった1軍vs控えwith岩城監督による江ノ高紅白戦。

岩城ちゃんがプロとして入る横浜に入団が決まっている鷹匠さんと飛鳥さんが再登場します(横浜の監督に呼ばれて観戦)。

荒木さんにも正直思いましたが、それ以上にムカつくのは鷹匠さんですよね、やっぱり。
年上の人に対する敬意が足りてない。
そこが足りてなさすぎる人はスポーツマンとしてどうかと思います。例えどんなに実力があっても…ね。
やっぱり飛鳥さんが好きです。
飛鳥さんに付いていきたいです!!


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