・タイトル
咲-saki- 第5巻
・本の概要
・決勝戦
・違和感
・衣の支配
・恐怖
・迷子の咲
・点数 84点
ストーリー☆☆☆☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆
・感想
決勝戦開始です。
これ予選なんだよね?って思うぐらい珍しい役が頻出します。
恒例の能力についてですが、龍門渕の天江こと衣ちゃんは海底撈月(ホウテイラオユイ)の使い手です。
海底撈月は、河底(河の最後の牌)であがると付く役なのですが、それの使い手ということは……そうなんです、最後まで誰もあがることができず、衣ちゃんはその牌であがれるということです。
まさに場の支配……
圧倒的な力にビビる咲でしたが、迷子になった咲を探しに来た和に渇を入れられて持ち直します。
強さをざっくり数値化すると、衣10、咲9、鶴賀7、風越5って感じですかね、頑張れ、風越の池田さん!好きな訳でも思い入れがある訳でもないけど、応援してる!
クリリンとかジェロニモとかライダーマンを見てる気分になります。
この辺からですよね、麻雀してる咲が若干怖くなるの(笑)
熱中度が低めなのはちょっと引いてるからです、つまらないとかじゃなくてちょっと引いたって感じです。(大事なことなので2回言いました)
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