・タイトル
咲-saki- 第4巻
・本の概要
・未完
・羽化
・覚醒
・ステルス
・オカルト
・点数 88点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆
熱中度☆☆☆☆
・感想
県大会予選の副将戦になります。
いつもより点数高くなってるのはお気に入りのステルスモモちゃんの影響も大きいですが、そこはご愛敬!
目立ちたがりの透華が和を倒すかいい勝負をするかと思えばそうではありませんでした(笑)
序盤はまだ緊張で実力の全てが出せてなかったとはいえ、前半戦のオーラス(最終局)までは和のパーフェクトゲーム。
それを阻止しようと躍起になる透華でしたが、結果的には無警戒で振り込む事に。
振り込んだ相手はステルスモモちゃん。
今回の能力者ポジションですね!
さて、ステルスモモちゃんの能力は消えること。
圧倒的存在感の薄さで本人があえて大きな声や音を立てなければ近くにいても声が聞こえない、捨牌が見えないという状態になります。(カメラ通せば見えるし、聞こえるみたいなのでルール上は何も問題ないです)
そんなステルスモモちゃん相手に何度も振り込む透華ちゃん。
和のパーフェクトゲームの流れがなくなれば今度はステルスモモの独壇場!のはずだったのですが…和にオカルト麻雀は通用しないのでした。
「気配がなかろうが、現実の麻雀卓をゲームの画面のように見られるので捨牌が見える」というオカルト麻雀を否定するが故の「和自身がオカルト麻雀打ってる」状態です。
大会としては下馬評を覆す大判狂わせ状態で大将戦を迎えることになります。
ほんとにテンポよく進むのでお気に入りキャラ出ても一瞬で終わるっていうw
私服可愛かったからいいんですけどね!!
モモちゃんは全てが可愛い。
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