・タイトル
ONE PIECE 第34巻
・点数 84点
ストーリー☆☆☆☆
画力☆☆☆☆☆
オリジナリティ☆☆☆☆
テンポ☆☆☆☆☆
熱中度☆☆☆
・本の概要
・決着
・海軍大将青雉
・ウォーターセブン
・感想
ルフィとフォクシーの激闘の結末……主人公補正かな?
エネルの時同様、フォクシーの能力を破った勝ち方ではないのですが、ま、ゲームなんでそういう勝ち方もありだとは思います。
そしてとうとう姿を現す……青キジ。
青キジ。青キジ。
青キジ来たァァァァ!!←落ち着け
このやる気ないのに強い感じ好きです!
余談ですが、海賊無双2ではお世話になりました!!
水の都!イタリアかな?ヴェネチアかな?
いいえ……船大工の街ウォーターセブンです!!
登場したのは世界政府御用達の造船会社″ガレーラカンパニー″
『職人のナワバリで″海賊の道理″がまかり通るわきゃァねェでしょう』
カッケェ!無法者の海賊をねじ伏せる不仲カッケェ!
特に肩に鳩乗せてる人と鼻が長めな人、この2人気になるわぁ~
街の英雄、みんなの憧れガレーラカンパニーがいれば、その逆、フランキー一家がいます。
賞金稼ぎのフランキー一家が1人船番(昼寝中)のゾロの元へ押しかけます。
一瞬で返り討ちにあいましたが……
山風のカク……可愛い。
なんかここ別作品みたいっていうかNARUTOっぽい?w
街の中を自在に走れるってすごいなぁ~
あ……分かった、忍空だ。ここのカクは忍空っぽい。
空中のカクを地上から見たサンジくんが「ウソップ?」ってなるのは仕方ないw
鼻で判断したんだろうなw
さて、フランキー一家の本業は船の解体屋、副業が賞金稼ぎということがここで 明かされます。
アイスバーグさんを引き抜こうとするのも無礼だし、市長でも「関係ねぇ」って言う辺り相変わらずそこら辺自分勝手なルフィ(笑)
査定に行ったカクはその場でゾロに、そして査定から戻ったカクはルフィとナミ、アイスバーグを含めたその場にいた船大工の前で査定結果、見立てを言います。
『メリーお前……本当にもう……走れねェのか……?』
ゾロのこの一言でこの巻は締め括られてます。
綺麗というか相変わらず次巻への繋げ方が上手い。
・まとめ
フォクシーとの決着がおまけに見えるほど、 大将青キジを含めて今後のワンピースに大きく影響する1冊です。
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